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2025年12月7日(日) 主催公演

プロフェッショナルTalk&コンサート  プロフェッショナルTalk&コンサート 福川伸陽 ホルンの響き

プロフェッショナルTalk&コンサート  プロフェッショナルTalk&コンサート 福川伸陽 ホルンの響き

天賦の才、カリスマ。その音楽に魅了される“至福”がここにあります

 

今年、刈谷市総合文化センターレジデントアーティストに就任した世界で活躍するホルン奏者、福川伸陽。

 

12月、いよいよ刈谷でのコンサートが実現します。

 

「プロフェッショナルTalk&コンサート」では、福川のホルンはもちろん、魅力あふれるトークもたっぷりとお届けします。

 

超一流のアーティストによる“至福”の時を、味わってみませんか?

 

 

◇プログラム◇

♪ベートーヴェン:ホルンソナタ ヘ長調 作品17

♪藤倉大:うにうに

♪リスト:ハンガリー狂詩曲 2番  他

 

※曲目は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

 

◇出演◇

♪福川 伸陽/ホルン

♪山中 惇史/ピアノ

近日発売開始

  • 公演概要
  • チケット情報
  • 出演者プロフィール
  • 公演概要

    日程2025年12月7日(日)
    時間

    開場 13:30 / 開演 14:00 /終演予定16:00

    料金

    全席指定:2,000円(税込)

    ※未就学児入場不可

    会場小ホール

     

    主催刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター(指定管理者トールツリーグループ)
  • チケット情報

    チケット発売日

    ◆一般発売 10月4日(土) 10:00~

    ・総合文化センター窓口

    ・オンラインチケットサービス

    ・刈谷駅前観光案内所

     

     ※オンラインチケットサービスは手数料あり

     ※申し込み後の座席変更、キャンセル不可

     ※電話での申し込み不可

     

    料金

    全席指定:2,000円(税込)

     

    ※未就学児入場不可

    ※車椅子席をご希望の方はセンター窓口でまでお問い合わせください。

    チケット取り扱い

    ・刈谷市総合文化センター窓口(10:00~21:00、電話対応不可)
    ・トールツリーオンラインチケットサービス

    ・刈谷駅前観光案内所 窓口(10:00~18:00、電話対応不可)

  • 出演者プロフィール

    福川 伸陽(ふくかわ のぶあき)/ ホルン
    福川 伸陽(ふくかわ のぶあき)/ ホルン

    −私は彼をこう称える。素晴らしい演奏家であり、芸術家だ−リッカルド・ムーティ
    −天賦の才とカリスマ性を持った音楽家である−パーヴォ・ヤルヴィ

    ホルンのソリストとして、世界的に活躍している音楽家の一人。NHK交響楽団首席奏者として、オーケストラ界にも貢献した。第77回日本音楽コンクール ホルン部門第1位受賞。ソリストとして、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団、NHK交響楽団、京都市交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団他と共演している。国内外の重要な指揮者の信頼も篤く、ファビオ・ルイージ、クリストフ・エッシェンバッハをはじめ、故ビエロフラーヴェクなどの絶賛を受けている。

     

    ロンドンのウィグモアホールをはじめ、ロサンゼルスやブラジル、北京などでリサイタルをするなど、世界各地から数多く招かれており、「la Biennale di Venezia」「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「東京・春・音楽祭」などをはじめとする音楽祭にもソリストとして多数出演。その演奏は多くの作曲家にインスピレーションを与え、福川伸陽のために書かれた作品は、久石譲「The Border」、藤倉大「ホルン協奏曲第2番」「ゆらゆら」「ぽよぽよ」「ざざざ」「はらはら」、吉松隆「Spiral Bird Suite」、田中カレン「魔法にかけられた森」、川島素晴「Rhapsody in Horn」、酒井健治「In a blink」「告別」、鈴木優人「世界ノ雛型」「モーツァルティアーナ」「Romantissimo」、狭間美帆「Letter from Saturn」「源平音楽絵巻」など数十曲に及ぶ。

    室内楽奏者としては、ライナー・キュッヒル(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター)、ハインツ・ホリガー(オーボエ奏者、作曲家)などと共演しているほか、日本人ソリスト達で構成される木管アンサンブル「東京六人組」やトッププレイヤー達が集結した「ARK BRASS」などで積極的な活動を展開。ピリオド楽器での演奏にも力を注ぎ、バロックホルンやナチュラルホルンの演奏者としてバッハ・コレギウム・ジャパンを中心に、室内楽や録音においても欠かせない奏者の一人となっている。リサイタルや室内楽、協奏曲の演奏は、NHK、テレビ朝日、フジテレビをはじめ、ドイツ、イタリアなどでも放送された。

     

    キングレコードより4枚のソロCD、モーツァルトのホルン協奏曲全集、リヒャルト・シュトラウスのホルン作品集をリリースし、音楽之友社刊「レコード藝術」誌上にて特選版に選ばれている。

    国際ホルン協会評議員、東京音楽大学准教授。客員教授として、洗足学園音楽大学、大阪音楽大学、エリザベト音楽大学で後進の育成にも力を注いでいる。

    山中 惇史(やまなか あつし)/ ピアノ
    山中 惇史(やまなか あつし)/ ピアノ

    東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位受賞。器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。

     

    またピアニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。共演者としても絶大なる信頼を置かれ、国内外の著名なアーティストに指名を受け共演を重ねる。ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、 準特選盤に選出されている。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など多数のオーケストラとの共演、作品が演奏されている。

     

    2020年にピアニスト・作曲家の高橋優介とのピアノデュオ『176』(アンセットシス)を結成。自らの編曲によりオーケストラ作品の演奏に挑み、第1弾として『レスピーギ/ローマ三部作』をメインに演奏会を開催、同時にカワイ出版より楽譜出版、ライブレコーディングもされた。2021年10月アルバム『ジョン・ウィリアムズ・ピアノコレクション』をエイベックス・クラシックスより発売。2023年2月最新アルバム『ショパン -旅路-』を日本コロムビアより発売。2025年2月号からピアノ音楽専門誌「月刊ショパン」に「パリ暮らし、音楽と食の庭から」を連載中。2021年には、ピティナ・ピアノコンペティション特級新曲課題曲、朗読音楽劇「シャーロックホームズ」(主演・山寺宏一、脚本/演出/構成・野坂実)の作曲を担当、セントラル愛知交響楽団定期公演に招かれリスト/ピアノ協奏曲第1番を演奏など、活動は多岐にわたる。

    X(旧Twitter)→@ginyamagin
    Instagram→@yamanaka.atsushi

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刈谷市総合文化センター TEL:0566-21-7430

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